男の料理

箱根に行けなかったので朝から日用品の買い出し。
嫁はエステだと(^^ゞ 
ここはぐぐっ!とがまんしてこれからの礎としましょう。
買い出しで目に付いた見切り品の「もやし」1袋15円。
これをつかっての「もやしのいんちきキムチ」をご紹介します。
・もやしをよく茹でる
・茹で上がったらざるでよく水を切る
・また鍋に戻して軽く塩を振り、もみもみ。若干薄味がよろしい
・一味唐辛子を「ドバァ」っと掛けて和える
・うま味調味料を少々振って和える
・容器に移し冷蔵庫で数時間寝かすと更においしくなる
以上です。
ご飯の上に掛けてもよし、ラーメンに乗せてもよし、そのままつまみにしてもよし。
さらにイカの塩辛を和えてご飯に乗せるとこれまたえぇ味が出ます。
って何やってんだろ・・俺。。。

液体燃料ストーブねた

明日は箱根に登ろうと思っていたのに、道具の強度試験中(^^ゞに不備が見つかりお山は断念。
なので、またストーブねた。
コールマンは基本的にプレヒートは必要ないとされているのですが、点火時の「ファイヤァー!!」は何度やっても心臓に悪い。。
バーナー上部に通っているパイプを事前に暖めておけばビビる事も少なくなります。
メタノールなどをバーナーの周辺に溜めて点火、それだけです。
今回購入したNOVA+は使用する燃料をつかってプレヒートするのですが、ガソリンだと結構ハデな炎が上がります。
当然予想しているのでこれはこれで良いのですが、FRPの船の上だと気になりますよね。
通常は一瞬の事なので船に燃え移るとか焦げる事は無いのですが、一瞬とはいえ火達磨になるのは気分的に嫌な物です。
なのでプレヒートには”百均”で売っているオイルライター用のオイル(ベンジンだよね?)を使うのがいいかもしれません。
アルコール類は昼間だと炎が見えないのである意味危険なのと、見えないが故に消えかかりでバルブを開くタイミングを逃す事があったりして・・・
これはジッポオイル風の容器に入っていて持ち運びも容易だし、なんと言っても100円!
メタみたいに燃えカスもこびり付かないのでGoodです。

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20数年ぶりの液体燃料ストーブ

昔はコールマンのガソリンストーブを使っていましたが、かさばってツーリングには不向きだった事とプレヒートが面倒だったのでガスを使うようになっていました。
でも・・やはり液体燃料の魅力には勝てずに購入。
初めて使うタンク分離型。
しかもマルチフューエルで灯油なども使えるらしいので、ちょっと楽しみ。
ただこのストーブ、付属のボトルが0.6ℓってのは大きすぎのような気がします。
せっかくバーナーが超小型なのに全体的にかさばってしまうのは戴けませんね。
11オンスのボトルだったら最高だと思います。
まぁ・・買えばいいんだけど、せっかく付いているし・・・

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 18-8ステンレス製パーコレーター3カップ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 18-8ステンレス製パーコレーター3カップ

やっぱレギュラーコーヒーが飲みたい!
空の下ではパーコレーターで入れた酸味もおつなもの。
Coleman(コールマン) ホワイトガソリン 4L
Coleman(コールマン) ホワイトガソリン 4L

OPTIMUS(オプティマス) NO.85 NOVA+
OPTIMUS(オプティマス) NO.85 NOVA+

高いよね~・・・でもマルチフューエルとこのサイズで安定性のある五徳が魅力。
でも高い。。。

休みっす!!

GWも明けたばかりだというのに休みです。
いや、出張(笑)って訳ではなく、「親知らず」の抜歯で・・・しかも2本。
2週間ほど前にも2本抜いて、「次は何時にしますか?」聞かれた時に何も考えずに今日のAMを選択。
あとでよく考えてみると口から血を垂らしながら、ろれつの回らない状態で仕事など出来るわけ無いし。。
別に虫歯って訳では無かったのですが、歯周病ポケットが深くなってきた事と年取って頬のたるみと中年太りで頬の内側をやたら噛む様になってしまった事からの苦渋の選択です。
まぁGWのリハビリを兼ねて休暇としました。
やっと麻酔も切れて鈍い痛みが戻って来た所です。
せっかくの休みですが、流石に車で釣りに行くってのもまずいので、フックを巻いたり魚探ホルダーをリニューアルしたり・・サザエ張りのXXを仕上げたりと意外とやる事があるんですよ!。

GW 芦ノ湖

GWの芦ノ湖。朝方はべた凪・・・
2km~2.5km 3~4色+ドジャーで狙うも小魚少々と片口鰯。。。
アウトバーブの効果の程は定かではありませんが、魚のダメージが非常に少なくGoodです。
生け簀にポチャが非常に楽。更に使ってみます。

魚探の反応。
やはりもっと上を狙うべきだったのか・・・

5/1 癒し

ゴールデンウィーク・・当然どこかのフィールドに出かけるはずが、どこもかしこもいい話を聞きません。
別に爆釣の話ではなくても良いのですが、悪い話しか聞こえてこない・・・
昨年度は60UPの姿を見ることなく終了し、今年はなんとかと意気込む中こんな調子じゃ先が思いやられる。。
と言う事で「先ずは、先ずは1本を」と栃木県は東古屋湖へ行って参りました。
ガイドはUさん。
数日前にも現地入りし、情報はばっちりです。
ここは漁協が大型のレインボーを大量に放流している事もあり、70UPも可能性があるフィールドなのです、が、塩焼きサイズは管釣りタックルでピロピロいけても大型は流石に厳しく、舐めてかかるとボーズもありえるとか。。。
で早速現地入りし受付を済ます間に湖面を眺めていると、ボイル、ボイルで魚だらけって感じ。
これは「ワンキャスト・ワンフィッシュ」じゃん!って    この時まではね。。。
狭いダム湖で船着き場からちょっと船を走らせた、ダムサイトの禁漁区付近からキャスト開始。
んっ・・・暫く何事も起こらず・・・ってこんなに魚っ化があるのになぁぜ???
やっぱ放流マスに80・90mmのミノーでは簡単には口は使わないようで・・
シルバー+赤系の定番カラーからグリーン系へチェンジすると、やっと最初の1本!。
60ジャストの中々綺麗な魚体で今年のノルマ達成\(^-^)/(これでいいのか。。。)リリース後の事は内緒。
ところが、グリーンが当たりか?とキャストしてもまた反応なし。
今度はゴールド+赤+オレンジのハデ系で1本。
60UPは間違いないのですが、取り込みを手伝って頂いたUさんの腕にフックがぶすっといって抜けなくなり、危険なのでフィッシングペンチでフックを切断。
しかし、切断したフックが腕の中に引っ込んでしまい、現場では引き抜く事も押し出す事も出来なく、病院で切開・・・よく話には聞きますが実際身近で起こるとは・・・今後は強力なワイヤーカッターの携帯は必須です。ただ切断するだけでは駄目でフックを切断する位置は非常に重要なのです。
Uさんには大変申し訳無い事をしてしまいました。
ところがUさん。このままでは済みません。
速攻で現場復帰、その後もロッドを振り続けました。
仕切り直し後の一投目、シルバーボディー+レッドクラウン+チャートテイルでこれもジャスト60。
こんどはちゃんとネットで掬いました(^^ゞ
でもこれっきりなんですよ~・・。
これ以外には触ったのが1回、乗せられなかったのが1回。
都合5回しかあたりが無かったんですよね~放流魚・・侮れませんorz