春だから

来月から人事異動でちょっとドタバタ。
幸いにも移動先が同じビル内だったので楽と言えば楽。
現場からちょっと離れて、出張が増えるかも・・
北海道と滋賀県の専任にしてもらおう!

Gijie

数日前にアマゾンからGijieが届いた。
この手の雑誌は釣り人の減少の為、休刊に追い込まれて行く。
2010年の4月号で休刊になるとは聞いていたが、実際に目にしてみると何気に寂しい。
そのためでは無いとは思うが、今回の記事は特に気合が入っているような気がする。
写真、構成、文章・・・休刊の最後を飾るにふさわしい1冊になっている気がするのは自分だけでしょうか。

46年ぶりサケ天然繁殖 石狩水系上流 忠別川で確認

おぉ 忠別川で!
旭川に住んでいた子供の頃よく釣りに行ったけど常に濁っていた。
写真を見ると綺麗だけど、ちょっと上流だから?それとも綺麗になったのかな?

以下転記
東神楽】上川管内東神楽町の石狩川支流の忠別川で、稚魚で放流されたサケ(シロザケ)が海から遡上(そじょう)して産卵し、新たな稚魚が生まれていることが分かった。取水ぜきが設置されたため長年、遡上がなかった石狩川水系上流域では46年ぶりの天然繁殖確認となる。<北海道新聞3月28日朝刊掲載>

牛テールの赤ワイン煮 実況中継

早朝なにげに目が覚めると、昨日から準備していたテールを仕込み忘れていたのに気がついた。(大汗;

03:40 テールを赤ワイン、セロリ、タマネギ、ローリエ、エシャロットでマリネ開始。

15:10 マリネ終了。
浸けた赤ワインは捨ててしまう。

注)ここからは管理人流、よい子は真似しないように。

綺麗な鍋に戻し、包丁で潰した胡椒、タマネギ、人参、セロリ、長ネギ、プチトマトを加えてヒタヒタになるまで赤ワインを注ぎ、煮込みを開始する。
野菜はなるべく大きく、小さめのタマネギなら丸ごと。
忘れていた!ニンニクを好きなだけ!
刻んだり、潰したりしてはいけない。皮を剝いただけで丸ごと入れる。
今回は一株分入れた。

16:14 更に煮込む
17:05 ひたすら煮込む
18:20 表面に浮いた油とアクを取り除き、まだ煮込む

00:13 まだまだこれから!     06:13 あともう少し

06:38 火を止めて味付けを開始。
味付けは塩のみ。
煮込みの途中で塩を入れない事。
最後の最後に塩を入れる。
ソースも作るのでここでは若干薄めがよろしいかと。
エリンギ(マッシュルームが買えなかった為代用品)を投入。
ここでもう一つのポイント。
火を止めて『なるべくゆっくりと』冷ます。
保温シートや毛布などを利用する。
味を決めてしまって「ここで終了」ってのもあり。
何れにしても一度ゆっくりと冷ます事を忘れずに。

09:14 冷却中
13時過ぎ位には完成かな?

11:16 まだ冷却中
なぜ故に冷ますのか?
15時間も煮込まれた肉や野菜はその旨味をスープの中に吐き出してしまっている。
その代わり、中身はカスカスだ。
そこで、スープに塩を加える。
そうするとモル濃度がどたら・・なんてことは置いておいて、『濃いスープ』とスカスカの肉や野菜ができあがる。
ここで火を止めてやると旨味タップリの濃いスープがスカスカの身に滲みて行くと言う訳。
もう一つの種明かし。
こんなに長時間煮ていられない。
なのでこれを使っている。
www.thermos.jp/Products/kitchenware/shuttlechef.html
これで5,6時間おきに加熱してやればとろ火で煮込んだのと同じ事になる。
便利だよ!!カレー好きには必需品だ!
ゆっくりと冷やすときにも保温シートはいらない。
蓋を開けっ放しにして鍋を放り込んでおくだけ。
これで適度に保温されつつ冷えていく。

後は中身を取り出して、『汁』に小麦粉でとろみを付け、塩を足して完成。
ちなみに普段ソースを作る事はほとんど無い。。。

おしまい
※ 夜中や寝起きに作るのは止めた方が良い。
セロリの葉を入れてしまったのと、更に追加して煮込んでしまった。。

ヘッダー用の画像

このまま奉納するのも勿体なかったのでヘッダー画像を作成してみた。
そのまま貼り付けるのも芸がないのでアニメーションにしてみた。
全17フレームの力作!
んがっ!サイズがデカイ・・・こんなの張ったら迷惑物だよ!みたいな。
でもせっかく作ったのでここにおいておきます

激怒

WPのテーマを自動アップデートしたら消えた・・・
緊急避難!
吐き出すソースが汚いのは我慢したが、なんじゃこれは!!!!

何とか復旧。。。
今回は何とかなったけど・・いつか全損するな・・・

「復旧!」と思ったけど、タイトル左の”トロ”画像がでない。
普段使用しているFireFoxはOK。
IEだとNG・・・
もしかして以前からか??
画像関係全滅。面倒なのでまた明日。