液体燃料ストーブねた

明日は箱根に登ろうと思っていたのに、道具の強度試験中(^^ゞに不備が見つかりお山は断念。
なので、またストーブねた。
コールマンは基本的にプレヒートは必要ないとされているのですが、点火時の「ファイヤァー!!」は何度やっても心臓に悪い。。
バーナー上部に通っているパイプを事前に暖めておけばビビる事も少なくなります。
メタノールなどをバーナーの周辺に溜めて点火、それだけです。
今回購入したNOVA+は使用する燃料をつかってプレヒートするのですが、ガソリンだと結構ハデな炎が上がります。
当然予想しているのでこれはこれで良いのですが、FRPの船の上だと気になりますよね。
通常は一瞬の事なので船に燃え移るとか焦げる事は無いのですが、一瞬とはいえ火達磨になるのは気分的に嫌な物です。
なのでプレヒートには”百均”で売っているオイルライター用のオイル(ベンジンだよね?)を使うのがいいかもしれません。
アルコール類は昼間だと炎が見えないのである意味危険なのと、見えないが故に消えかかりでバルブを開くタイミングを逃す事があったりして・・・
これはジッポオイル風の容器に入っていて持ち運びも容易だし、なんと言っても100円!
メタみたいに燃えカスもこびり付かないのでGoodです。


百均のオイルはまずいかも・・・
煤がすごいんですけど・・・
NOVA+で使うとプレヒートを行う位置の関係から付着した煤が燃焼しない。
コールマンだと煤が出ても飛んじゃうんですけどね。
百均のオイルが粗悪なのかも知れませんが、NOVAには煤が出ないアルコール系を使う方がいいのかな?
やっぱチューブに入ったメタをウィックの上で燃やすか・・

「液体燃料ストーブねた」への4件のフィードバック

  1. 10年以上前、白浜湖岸にてウェーディング中にランディングネットですくった(網漁は禁止!!)ワカサギをテンプラ調理するため、友人がPEAK 1に点火したところ、突然右手が火達磨になりました。そのまま湖水突入し事なきを得ましたがあの時はアセりましたね….
    私は70年代のバックパッキングブーム洗礼を受けてしまったので、今でもOptimus 8R やスベアなどを継続愛用中の白ガソリン派です。 「シュー」のガスストーブよりも「ボボボボ」燃焼音の方がなごみます。 たまに室内で点火しているのを見つかると「臭い!」とカミさんに激怒されます…

  2. 8Rとは渋いやつをお持ちですね。
    やはりジェネレーターの構造がシンプルな物はいい。
    NONA+の試運転はベランダで行いました。
    流石に室内では苦情が来そうですので。。
    使用後に早速バラして見ましたが、ノズルのクリーニング機構がヘボなのと売りの燃料バルブが今一ですねぇ。
    ちょっとタフさに欠けるかな?って感じです。

  3. お久しぶりです。
    先週銀山してきました。
    結果は・・・・・・・・。
    前の晩は船着場で野宿。
    ちなみに、ホエーブス725は快調でした。
    今年の銀山は、釣師朗さんは忙しそうですし、
    どうしようかと思っているうちに今になりました。
    そろそろ銀山もトローリング本番かと思いますが・・・。

  4. ご無沙汰しております。
    先ほど銀山から帰ってきました。
    台風並みの天候に完全に負けです。
    土曜日 16:00に心が折れ・・
    日曜日 朝起きると暴風雨 06:30出発 12:00にはやはり心が折れて終了。
    2日間 ノーピクボーズです。
    急激な水温低下・・・生き餌も喰わないでしょう・・。
    今年のお山の件はまたご相談させて下さい。
    ホエーブスはワンゲル部の奴が使ってました。
    「山にはホエだ」とか言ってたような。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA