パンチェッタ日記 その2

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

ちなみに10%の塩だとかなり塩気が強くなる。が、少しでも保存が効くようにとの願いもあって・・・

翌日の様子。ドリップが溜まっている状態

・調理器具を熱湯とアルコールで消毒する。
 手も良く洗いアルコールで消毒する。
 使い捨てのビニール手袋があると便利(弁当屋さんとかで使ってるやつ)
 水分が抜けて締まってくると切るのが大変なので、ここで適当な大きさに切り分けておく。

・輪ゴムを掛けてピチットシートできっちりと包む
 ピチットシートは大量に使うので業務用を見つけてくる。
 http://shop.moyashiken.com/shop/shopdetail.html?brandcode=013000000006&search=%A5%D4%A5%C1%A5%C3%A5%C8&sort=
 姫の一夜干しなども簡単に作れるので常備しておいて損はない。

・霧吹きでアルコールを吹いて、ラップをして冷蔵庫へ。一晩寝かせる。
 アルコールを吹くのは気持ち・・・

パンチェッタ日記 その1

※ 豚肉の生食は死亡に至る可能性があります。
  また、熟成過程での汚染により、加熱しても食中毒などの危険があることを十分認識してください。
  当Blogの内容に関して、一切の責任は負いません。

良さ気な豚バラブロックが手に入ったので、久しぶりにパンチェッタを作り始めた。

・質のよい豚バラのブロックを用意する。
 この時点で変な菌に汚染されていたらOUT。でも菌は見えないので自分の勘に従うこと^^;

・フォークなどで肉をメッタ刺しにして塩が十分に浸透しやすくする。

・肉の重さの10%程度の塩を肉にすり込む。
 ジップロックなどの厚手のビニール袋の中に入れて揉み込むと手も汚れず、また衛生的だ。

・熱湯とアルコールで消毒したバットに移し、冷蔵庫の中で一晩ドリップを抜く。
 結構な量のドリップが出るので、バットを傾げるなどしてドリップに肉が浸らないように。


2011年7月9日 なめこ日記

奥只見山荘の若旦那に頂いた「なめこ」の原木。
本当はもっと大きな木なのだが、マンションサイズで作っていただいた。
当初はプランターに入れて水を掛けていたのだけど、梅雨時期にもかかわらず”湿気”が保てそうにない。
急遽、腐葉土を入れて更に表面には水苔を敷き詰めた。